川島哲のキャストパーシャルの真実

第24回 武漢ウイルス感染症対策

今日は、いつもお世話様です。

 

世界中が武漢ウイルス感染症で大変な事態となっております。

このままですと、オリンピックも、どうやら中止の声とお聞きします。

やはり収束の展望は、特効薬が開発されない限り見えてきません。

ここはやはり踏ん張りどころですので、腰を据えて対策を取らない限り、見えない敵に負けてしまいます。

 

100年ごとに起きる災禍は、ペストやコレラなどの感染症との戦いでした。

海に囲まれてます日本は、これまで意外とまぬがれておりました。

今回ばかりは、対岸の火事とはいきませんでした。

第一次世界大戦 第二次世界大戦も毒ガス含めた化学兵器は使われております。

あの、ロシヤ革命のレーニンでさえ小麦を上納しないと言う理由で農民殺戮で毒ガスを撒いて、村民を全滅させております。

都市工場労働者出身のボルシエビキは時には非情なものでした。

今回の新型ウイルスは武漢生物研究所から漏れ出したのはあながち嘘には思えません。

次なる大戦は、もしかすると毒ガスからウイルスを兵器にされるのかもしれません。

ロシアからの渡り鳥のカモが中国に飛来し、そこで鳥インフルエンザワクチンを接種しているカモや鶏たちは感染し、しかし発症せず、それが武漢海鮮市場に生きたまま売られ、持ち帰った住民が飼っていた豚に感染させて、その過程で変異した新型ウイルスが人間を罹患させたとの説もある。

中国の食習慣である、生きた鳥を一般市民が自宅に持ち帰り、料理することを止めない限り、どうやら解決しない。

 

いずれにしても、歯科医療人は飛沫感染だけではないので、手洗い以外にイソジンでうがいして、院内やLabo内は弱酸性次亜塩素酸水を噴霧するなりのエアロゾル感染予防もしなければならない状況下にあります。

トイレや玄関のドアも定期的に家庭用ハイター等の弱アルカリ性次亜塩素酸水で消毒も不可欠に思う。

患者さんを検温せずに受診させることは、マナー違反とも感じる。

やはりここは、クルーズ船の罹患者に対応した自衛隊員からは一人も感染者が出なかったことから謙虚に学び、それらは称賛に値する。

 

よろしければ、川島ワールドで検索願えればSNSで、自衛隊のコロナ対策編をアップしておりますので、グローブの外し方含めて、参考までに閲覧願います。

 

有限会社 ユニデント 代表取締役 川島 哲